2017/05/04

魔法のポアント

このGW、〈踊る気合い入れ〉のために
単身ロンドンに飛んだ生徒さんがいます。
Covent GardenのRoyal Opera House
お天気サイコーですね。
このゴールデンウィーク、Tokyoを飛び出して日頃出来ないことを思いっ切りエンジョイしている方も多いかと思います。
私も“日頃出来ない事”をできるようになりたくて、今日もバーの横に立ちました。
遅くとも夏が終わる頃には克服したいことがあります。

そんな話はさておき、
明日5/5(祝金)はゴールデンウィークの特別クラス第2弾「ポアント集中クラス」があります!
詳しくはこちらをご覧ください)
Tokyoにいる方は是非、ポアントを持って目白のスタジオにお越しください。
ポアント歴、レベルを問わず、やっぱりポアントは履いて稽古をした者だけが手にすることができるバレエの、とっておきの感覚があります。
それこそがバレエの楽しみであり、ポアントの楽しみ。



The Royal Balletの十八番
マイヤーリング」を観たんだそうです。
サラ・ラムスティーブン・マックレー
小林ひかるさんの
カーテンコール♪

私が生まれて初めてポアントで立ってみた時に感じたことは「すっごく背が高くなって気持ちいい〜、私、外人になったみたい!」
当時、身長順に並んで前から2番目の小柄な小学生だった私にとって、ポアントは背が高くなる魔法の靴でした。(^-^;
あれから急に背が伸びて、しかも今やかなりのオバちゃんになったもんだから、ポアントで踊るのはえらいこっちゃ、、、、簡単ではありません。
でも、やっぱり「背が高くなって気持ちいい〜」という気持ちは今でも変わりません。

大人からバレエを始めた方にも味わって欲しいこの気持ち。
続きはまた明日♪






生徒さん、無事にロンドンで稽古デビュ〜♪
踊るガイジンになって帰ってくることでしょう。
私も毎日買い物していたロンドンのスーパー、Waitrose
フルーツばっかり食べていないで
ちゃんとご飯食べるのよ〜。


こちらは山に登って気合い入れをしている生徒さんからの一枚。
〈雲を取る山〉いい名前♪ 遠くにはMt.Fuji〜♫
登山で鍛えた?大腿四頭筋は明日の稽古でほぐしましょう。
国や標高を問わず、みんなアクティブですね。


【オトナのバレエ〜Mayerling〜】