2017/03/16

“バレエの原点”

稽古場の桜が咲きました。
今年初のお花見。
最近は不思議と目覚ましが鳴る約1時間前に目が覚めます。
結局は目覚ましが鳴る時間まで布団の中でゴロゴロしているのですが、今週末から始まる発表会の曲が次から次へと頭の中で流れ始めて振りのあれこれがグルングルンします。
発表会のリハーサル期間中はだいたいこんな感じです。(^_^;)

でも、自分の稽古中は自分の稽古に集中。
稽古後は渋谷のChacottに行って衣装担当の方と打ち合わせ、またまたきらびやかな衣装の数々を見せて頂いてうっとり〜
(´∀`).☆.。.:*・゚



音楽も大好き♪





夜はBunkamuraにK-Balletの『ピーターラビットと仲間たち』を観に行きました。
ピーターラビッド』は私が生まれて始めて観たステキなバレエ作品。(当時は映画版で観ました)
しかも幼い私はこのバレエ版『ピーターラビット』を観て「バレエってすてき♡」と思ってしまったので、しばらくしてバレエは本来〈姫〉だの〈妖精〉だの〈村娘〉といった世界が当たり前?なんだと知って少し戸惑いました。。。
今日観た『ピーターラビッド』、この夏の教室の発表会の参考になる部分も多く、もう何度も観ている作品なのに更に真剣に観ました。
気合いスイッチON! ♪(=^・^=)♪



来月の着ぐるみバレエはコレ!
リハーサルの忙しさに負けずに観に行きます!


【今日のバレエ映像はもちろんコレ!】
映画版の『ピーターラビットと仲間たち』(1971年の製作)のTrailer。
日本の映画館で公開されのはたぶんそれからしばらく経ってから。
私が4、5歳くらい?の時に母が映画館で観せてくれました。(恐ろしく古い話.....)
もちろん当時の私は気ぐるみの中に振付を担当したフレデリック・アシュトンご自身がダンサーとして入っていたなんていうことは知りませんでした。