2016/12/05

くるみ割り人形の真相

【昨日の真夜中おやつ】我が家の料理長、
深夜に仕事をしていたかと思ったら、
突如、粉をこね出してあっという間にスコーンが完成♪
日本よりもずっと安いから、という理由で
わざわざロンドンから買って帰ってきた
レモンカードをつけて幸せ〜(*^^*)
【今日の移動中のおやつ】
仕事の打ち合わせが早めに終わったので、
移動先でソフトクリーム。
今日はコート不要の妙に暖かい日でしたからね。


もう飽きたかもしれませんが、
まだまだいるんですよ、
ちょっと変わったくるみ割り人形。
これはツリーを手にしたスノーくるみ割り人形。
これは時計屋さんのくるみ割り人形。
くるみ割り人形の発祥の地はドイツで
王様や憲兵をモデルに作られたのは
庶民が頭が上がらない相手に
硬いクルミを割るという重労働をさせるという
庶民の憂さ晴らしのような意図が
込められているんだそうです。
バレエでしか知らなかったくるみ割り人形の真相を
つい最近知りました。
























【今日のバレエ映像】
『くるみ』はXmasのパーティーシーンから始まり、お菓子の国へと展開していくわけですが、
その半ばにある「雪片のワルツ」は冬演目ならではの見どころのひとつですね。
衣装も金平糖を超える美しさだし。