2014/09/17

猫に説教

この所、都庁はブルー。
拉致問題の解決を願ってのブルーリボン色。
目黒の稽古場で教えて、ひと踊りして帰っていく生徒さんたちを送り出して、山手線に乗って新宿駅に着くのがだいたい22:30。
駅から家までぷら〜っと歩いて約10分。
いつもNHKラジオで今日一日のニュースを聞きながら都庁の横を通って家に帰ります。

気休めのような気がしないでもありませんが、駅からの地下通路を抜けた京王プラザホテルの前で蚊よけスプレーを自分にシューシュー。
デング熱で有名になった新宿中央公園の横を通らないことには家にたどり着けないので、一応、防衛策を。
今日一日のあれこれをぼんやりと振り返りながら、ニュースを聞きながら、デング熱の危機にさらされながらも家路へと歩く約10分が妙に落ち着く時間だったりします。



私に説教された太郎。

帰ったら、我が家のニャン黒柱の太郎が妙な顔をしていました。
なんでも、今日はベランダから表に冒険に出て、隣のマンションの廊下をぶらついているところを“捕獲”され、抱っこをされた途端にギャーギャーご近所に轟く声で鳴きわめいたとか.......

しかも太郎がこっそりと家を出てご近所を“冒険”していることをうちのベランダにまで来て教えてくれたのが近所の野良猫、というか地域猫。
18歳の太郎は近所の猫とそれなりのお知り合い。
ふぅ〜、ご近所猫のお世話になっちゃって、情けなし。






貧乏性ゆえポアントも
まだ履けるんじゃないか、まだいけるんじゃないか、
とかなり粘って履き続けてしまいます。
今晩は潰れたポアントからリボンとゴムを取り外してから寝ます。

私が愛用しているチャコット製のストレッチ素材のポアントリボンは1足分800円。
高い!ので、当然ながらリサイクル。
ゴムもまだ使えるのでリサイクル。
数回使いまわしたリボンはかなり汚れているので時々、洗濯。
この辺の貧乏性はかなりの年季と気合いが入っています。
こういう物はポイポイ捨てられません。大切。



【今日の一曲♪】移動途中、麻布の街を歩きながらノリノリで聴いたバルトーク。
ベルリンのラトル ✕ カヴァコスという贅沢な組み合わせ。