自分を“見る”

我が家の家電話には短縮ダイヤル機能がありません。
猫が勝手に電話をかけることがあるので
そーいう機能は危険なんです。

自分を自分自身で“見る”のは、自分が自分である以上、ほぼ不可能だと私は思っています。
自分を客観的に見るのは、自分が自分である以上、無理なわけです。
なので、“先生”がいる場で稽古をするんです。

今日はまったく初めてお会いする先生のクラスを受けました。
キンチョーしますね、どんな雰囲気の稽古場でどんな先生で、どんな皆さんがいるのか、分からないんですから。

【今日の晩ご飯】かますの干物に鯵の刺し身。
魚２種を堪能♪

でも、やるのは“稽古”。
先生が「もっとこうやって」という“こう”の部分を懸命にやります。
全部が全部その場で完璧にできることばかりじゃありませんが、“もっとこうやって”にその場で応えるべく自分にペシペシ、自分で鞭打ちます。
鞭打つのは先生じゃありません。
自分です。

今宵もストレッチしておやすみなさい。
あーーーー、足裏がジンジン♪



【今宵のNY映像】East Riverのブルックリン橋近くに一台のグランドピアノが流れ着いたそーな。
どこから流れてきたのかわからないんだって、不思議。