2014/05/21

リノベる(ほぼ最終章)

まるで“楽屋”な洗面所

この冬にすぐ近くに引っ越してきた母の新しい住処のリノベーションがほぼ終わり、『施主検査』という作り主がその出来上がりを確認するという作業をしました。

限りある予算の中であれこれと出来る限りの無茶な要望を出し、洗面器や鏡、照明など、こまごましたものはこちらでセレクトして、こちらで買って搬入して、それを職人さんにつけてもらいました。

ほとんど選択の余地がない、ほぼ決められた洗面やキッチン、クロス等々の新築マンションにまったくピンとこなかったことから始まったリノベーション。
ようやく大枠の形ができてきたという感じです。




アンチ人工大理石、アンチ可愛いタイル張り
の発想から生まれた総ステン張りキッチン
大きく開いた窓の向こうは
こちらとはケタ違いのウン億円の超高層マンション
庶民のオババにとってはこの夜景が高級?インテリアです。





寝室につながる右側の引き戸は「白」のはずだったのに
現場監督が勢い余って?
すべての引き戸を朱色にしちゃってビックリ!
(現在、慌てて修正中)

あとは今月末までに近くに仮住まい中のオババ(=母)の引っ越しを仕事の合間にエッサホイサと頑張るのみ。
大物家電も自前でレンタカーを借りてエイヤッと運びます。
少々の手間とそれなりの体力を必要としますが、たいていの事は自分でやるとかなり安上がり♪
日頃、鍛えているカラダが日常生活でもおおいに役立つ今日この頃。
何事も体力勝負といったところでしょうか。