2013/06/04

ストレス・マネジメント

ご興味のある方にお貸しいたします。
ご一報ください。
NYの行きと帰り、空港での待ち時間や機内で爆睡している以外の時間に読んだ本です。

47才まで現役投手だった工藤公康さんと、人間の身体機能全体のアンチエイジングの専門医、白澤先生が互いの経験や考えをキャッチボールする形で書かれている〈実用書〉です。

つまりは40才を過ぎてもどんな事をすればまだまだ頑張れちゃうか、ということが書かれている本です。
食べ物のことについて色々と書かれていて、日頃の自分の食べ物の志向がかなり〈頑張れちゃう〉食事だということが分かって、少し安心しました。
スタミナをつけなくっちゃと、ガッツガッツ食べるのは決していいことではなくて、むしろ食べるタイミングや質を考えるべきで、云々。




ただし貸出は40才以上の方に限らせて頂きます。
2時間もあれば読めちゃいます。

帯に書いてあるコレだけを読んで、衝動買いした本です。
食べ物のことだけではなくて、メンタルなことも色々と書いてあって、中でも『ストレス・マネジメント』ということにググっときました。

自分を自分でどこまで上手にマネジメントできるか?
踊っている人なら、分かるはず。
自分のマネジメントがどんなに大変か。
どんなに大切か。




夜はいい睡眠を取るために糖質は極力さけた方がいい、と書いてありますが、これが私の場合なかなかムズカシイ。。。。
ご飯大好き、パンも大好き、ビールも必ず飲むし。
しかも、今宵は甘い物が食べたいのに冷蔵庫には何もない。。。。。

仕方がないのでNYで撮った〈見事だけれども食べない方がいいであろうケーキ〉の写真を眺めています。

エルモはアメリカの国民的人気キャラ
すべてがアメリカン・キャラかと思ったら、
いました!我らがニポンのキティーちゃん
隣のミニーの顔がちょっと変。。。


















※小さいケーキはすべてカップケーキです。もちろん食べませんでした。眺めただけ。

そうそう、アンチエンジングの白澤先生は先日、80歳でエベレストに挑戦した三浦雄一郎さんのチームのアドバイザーでもある方です。
80歳ねぇ、頑張っちゃうかしらねぇ〜。
さすがに今の私の歳じゃ、そこまではリアルに自分を想定(=想像?)することができません。
その辺は、おいおい。
当座の私は、動じない、疲れない、集中力が続く四十路を極めたいです。
エベレストよりこっちの方がはるかに現実的、かつ有効ですから。