自分ひとりの考えや、自分ひとりの能力(財力)では進まないことを進めようとすれば、そこにおのずと自分以外の人との〈交渉〉が生まれてきます。
〈交渉能力〉がないと事は進みません。
脳味噌に活力を〜! という事で昼はタイカレー(ご飯は玄米)。 肉の代わりにたっぷりのひよこ豆と厚揚げを使用。 |
この交渉の進展具合を横目で見ながら、並行して進めて行かないといけないのがもろもろの〈調整〉です。
これがこうなら、あれはあーなって、この流れていくと、いついつまではこれがこんな感じになってきて・・・・・・
スケジュール調整とか言うのがその代表です。
この〈調整能力〉がないとせっかく交渉したことが結果に生きません。
〈交渉〉ができて、〈調整〉もできたら、おおよそのことはうまく進行していくはずです。
が、人間がやること、ましてや複数の人間が寄り集まってやることなら尚更、事のすべてが絵に描いたようにすべてうまく行くとは限りません。
なので、そーはうまくいかなかった場合、どーするか?を考えて〈対応策〉を練っておくというか、事が起きた時に青ざめないように、少しはあれこれ想定しておきます。
これが〈対応能力〉。危機管理とでも言うんでしょうか?
この3つを心に、発表会の準備を進めています。
まったく形のないところから、形のあるものをこしらえていく作業ですから、すべての工程において長けた想像力がないとダメです。
決定的に長けていないとダメだろうな、というのが私の考えなのですが、果たして私が長けてできるのか???そこが毎度の問題点であり、挑戦です。
近所の公園で遭遇した猫。 なんだか、怖い顔、、、、 |
そんな事に加えて、〈妥協点〉をどこに据えるか、という問題も出てきます。
〈妥協点〉。
みんなの踊りがとんでもなく下手だった場合は、どこで諦めるか。
なーんていうネガティブな意味での〈妥協点〉ではありません。
すべてをうまくやろうとするのではなくて、どこまでを完璧にやるかのポイントを定めるという意味での〈妥協点〉です。
この〈妥協点〉を年々レベルアップしていくのが、目標とするところであり、理想です。
こーんな強面ですが、 お話をしてみたら、コイツ、なかなかいい奴でした。 |
脳味噌も体力がないダメですね。ふぅ〜
子供を見ていて思います。
体力がある子は、考える力もある。
分からないことでも考える力がある子は前に進んで行かれる。
私だってまだまだ前に進みたいゾォ〜
ということで、明日も、カラダもアタマも使います。
全然話は飛びますが、梅雨って一体、
どこにいっちゃったんですか?