2013/06/23

お帰りの儀式〜猫篇〜

フラッシュにも動じず。
でも目を閉じちゃった。

昨日は最寄りの駅へと向かう私を見送ってくれる『白デブ男爵』について書きましたが、今日はその最寄り駅から夜、帰ってくる時に必ず迎えてくれる近所のアパートに常駐している猫。

いつもアパートの外塀の上から私のことを見下ろして鼻をヒクヒクします。
「ただいま〜」と背伸びをしてオデコをグリグリしてあげると、嬉しそうに私の顔を覗きこんでくれます。




かわいい顔をしているんだけど、
これじゃよく見えませんね。
ニャーとも何ともまったく言わない猫なので、ぼんやりしていると目の前を通り過ぎてしまいます。

いつの間にか、必ず「ただいま」の挨拶をするようになった猫なので、音楽を聴き耽けって通り過ぎてしまった時は無視したと思われるのが嫌で、引き返してオデコをグリグリします。

この猫にグリグリすると途端に我が家の猫達にも会いたくなって、私はいそいそと家に帰ります。
そして、私はBeer、猫達は猫缶の至福の時。


明日からまた新しい1週間。
えんじょ〜い、えぶりしんぐ♪