2013/04/08

バレエな男たち♪

お幾つになってもステキなミック・ジャガー。
バレエやピラティスで若さとパワー、そしてあのスレンダーな体型を維持していることは有名な話。
かなり膨らんでしまったガガ様のおよそ半分くらいの引き締まったボディーラインのミック様は、これまで太ったためしがありません。
さすが本物のスーパースター、プロ中のプロです。
お暇な方はナイスなミックおじさんをご覧あれ。
(でも、今日の本題はこれじゃないです)



クラシック界にもバレエのレッスンで培った足技を演奏スキルとして取り入れているスーパースターがいます。
パイプオルガンの風雲児、キャメロン・カーペンター
公式サイトはこちら
モヒカン頭でバイプオルガンを操るおもしろい人だな、と思っていたら、なんでもバレエのレッスンをしているとのこと。
やっぱりね。
だからこんなに左右の足が超高速でかつ正確にリズムを刻んで動かせるんですね〜。
しかも上では左右の手が、ピアノを遥かに超える数の鍵盤を操っているんですからビックリです。
しかもこの方、バレエをやっているせいか、今にも踊り出しそうな風貌というか、お衣装です。
(顔もきっちりと作っているし)

まずは超弩級の超絶技巧をご覧あれ。(履いている靴もステキ♪)



季節はずれですが、こちらも私は好きです。





【おまけ】
バレエな男として忘れてはならないのでフレディー・マーキュリー
レッスンをしていたかどうかは定かではありませんが、ニジンスキー『牧神の午後』をパフォーマンスとしてやっています。

音楽会のバレエな男たち。
聞かせるだけじゃない、
魅せる男たちは違います。
今宵の目と耳の保養。おっしまい♪