2013/01/01

新春*四十路の宴


あけましておめでとうございます!

このブログもコツコツ続けて遂に4年目に突入。
世の中には10年手帳なるものがありますが、ブログも丸4年、毎日書き続けていると、去年の今日は何をしていたっけ?一昨年は?といった感じに自分の過去を振り返ることができます。
2012年の1月1日。
2011年の1月1日。
2010年の1月1日。

ご覧の通り、私は食べてばかりですね、、、
新春の宴のおかげで私は1年間、無茶に走り続けても倒れる事無く、また新年を迎える事ができています。
ということで、今年も感謝して食べます♪飲みます♪




義理妹作の「栗きんとん」と
「黒豆」は絶品です。

















我が家から持参した手作り餃子(ちょい焦げ)















四十路の大きな子供達が飲み食いに忙しい中、遠くヴァチカンの母上からメールが。
「今、法王様待ち」
敬虔なクリスチャンの母様はこの正月、ローマ法王にお会いしにヴァチカンに行ってしまって、四十路達6人で留守番中の新春の宴会なんです。




車が一台買えるくらいのお値段と聞いてビックリ。

ほこりをかぶっていた姉様のヴァイオリンを引っ張り出して来て、新春コンサート♪

と思ったら、弦が一本ない、、、
それでも無理矢理、ウン十年ぶりのシャコンヌ♪
久しぶりでも指がシャコンヌを憶えているんだそうです。






フルサイズと比べると小さい!

来年はメンテナンスをちゃんとして、新春コンサートし切り直し。
楽しみです。
こちらは、パティシエも子供の頃に弾いていたという子供用のヴァイオリン。
(ちっちゃい!!)

小林の家は音楽とそして猫を愛する家柄。
四十路たちがこの世に存在しない、大昔の小林家猫の写真が出て来ました。
とてもステキな写真なので年始の一枚として載せておきます。



義理の父上が大切にしていたであろう昭和初期の猫写真。
父上は『我が輩は猫である』を小脇にはさんで
猫天国に行きました。