2012/06/05

稽古せず。。。

ちちんぷいぷい、meow meow....♡
今日は昼から2つ仕事を終えて、夜はいつもお世話になっている先生の稽古を受けに行くつもりでしたが、止めました。

化膿してしまった足指が依然、痛いからです。
昨日よりは痛みは引いているので、バレエシューズを履いて稽古ができなくはないのですが、自然と体が化膿している親指側に体重をかけまいとしていて、普通に歩いていても変に足裏が疲れます。





足は商売道具!気をつけなきゃダメじゃん。
(はい、すいません)

こんな状態で稽古をしたとことろで、そこそこの“運動”にはなっても、“踊り”の練習にはならないので、止めました。
時間と稽古代の無駄。

こんな時はさっさと稽古に行くのを止めて、別の事をした方がずっとマシ。
という事で、家の用事と買い物をして帰って来ました。





ヨードチンキで消毒して、『紫雲膏』を塗って治すといういつもの作戦で早期完治を目指します。
江戸時代に華岡青洲が考案した漢方薬『紫雲膏』は、ほかのどんな薬よりもよく効きます。
鮮やかな紫色の軟膏で、“紫の雲の軟膏”と書いて『紫雲膏』。
ステキな名前の軟膏です。
ちなみに、この『紫雲膏』、切り傷、擦り傷、やけどの他に“肛門裂傷”=つまり痔にもとても良く効くそうです。
痔のプロを自称するとある方がおっしゃっていました。

明日は普通に稽古します。(引き続き反省、、、)