2012/03/30

すべてはセンス

今日は昨日の話の続き。

実は、昨日のブログのステキな写真を撮ってくれたのは生徒さん。
写真は本当にその人のセンスというか、眼の付けどころというか、感性が見えます。
何事も努力をすればするだけ上達しますが、そこに天性のセンスがあるかないかで、同じ努力をしても結果は大きく異なる、というのが私の考えです。






以前、野球選手だった方に「野球の上手い下手って何ですか?」という質問をしたら、「センスがあるかないか、投げるも打つもすべてはセンス」と即答されました。

絵を描くにしても、写真と撮るにしても、そして踊りを踊るにしても、根本は野球と同じ。
すべてはセンス。そのセンスにこそ、確かなスキルが宿るのかな、と思います。





昨日はキレイな衣装を身に着けた生徒さん達でしたが、こちらはまだ完全にはできあがっていない衣装で踊る私。

思わず己の粗探しをしてしまうのですが、これは生徒さんの感性が切り取ったリハ中の私の姿。大切な写真です。

衣装も踊りもまだ未完。
変わり続ける事を是とすれば、完成はないのかもしれません。
感性はなきゃダメですが。
(あーあ、、、オヤジなダジャレ)


笑い過ぎてて目が開いてない“素”のアタシ。
(ダメじゃん、、、)