2011/12/09

猫の“器”

ちっこいベッドは980円也。

今朝は東京にみぞれが降ったとか。
気がつきませんでした。

我が家ではデロンギのオイルヒーターをつけた部屋に人間ふたりと猫3匹が密集しています。

兄さん猫の「太郎」は自分専用の猫ベッドでくつろぎ、女帝「花子」は自分専用の特別個室を所有。
問題児「熊太郎」は何も持っていないのでいつも人間の膝の上に居候。

それも何かと困るので、今日、熊太郎専用の猫ベッドを買ってあげました。





太郎はひと回り大きい1280円

兄さん猫の「太郎」よりもひと回り小さな猫ベッド。

「人間に“器”というものがあるように、猫にも“器”がある。お前はまだまだ兄さんに匹敵する様な“器”の猫じゃないッ」
と私にハッキリ言われて、熊太郎はちっこいの。
ジャストサイズ、これ以上おデブになったらお肉がはみ出ちゃいます。

“器”の方はまだまだなのに体重は兄さんよりも立派な6キロ。
量(かさ)はもうその程度に止めて、今後は猫としての中身を充実させていって欲しいです。





(撮影禁止ッ!)

こちらはオス猫達とは桁違いのウン万とする特注〈ちぐら〉(=藁で編んで作った猫用の個室)にお住まいの女帝「花子」。

本日も“深窓の令嬢”。
我が家で個室を持っているのは花子だけです。

世の中、忘年会シーズンですね。
今年も忘れたい事は何一つなく、忘れちゃいけない事ばかり。
あともうちょっと。
今年も無事にそこそこ楽しく終われればと思います。