2011/09/13

発光★にゃんこ

これが猫の鼻の下

みなさ〜ん、お元気ですか?
15歳の自称可愛いオジイにゃんこと
小林家のニャン黒柱「太郎」で〜す。


お月見も終わったというのに
夏の暑さがダラダラと続いて、
なんだかぜ〜んぜんやる気が出ませぇ〜ん。
出るのはあくびばかり。。。。






歯磨き嫌いでも歯は達者。

今日はぐうたら昼寝をしている間にいい事がありました。

ご主人が大好きな猫ごはんをたくさん買って来てくれました♪

最近は飼い猫の寿命が格段と伸びたとあって、10歳用、11歳用、そして15歳の高齢猫用ごはんが店頭に並ぶようになりました。
みなさんもお達者なんですね。





さて、今日は気になったニュースをひとつご紹介。
なんと、アメリカの医療チームが遺伝子操作で「緑色に光る猫」を誕生させたそうです。
猫のエイズを引き起こす猫免疫不全ウイルスに耐性を持つ細胞を作り出す研究の過程で誕生した緑色に発光する猫らしいのですが、見てビックリ!
このエイズ耐性にゃんこ、発光塗料を飲んじゃった猫みたいです。





今の所、確固たる治療法がなく発病すると必ず死に至る猫エイズ。
(発病しなければ長生可能。実家のエイズキャリア猫は10歳です)

治療法が確立されるのは嬉しいことではありますが、いきなり遺伝子操作とは、しかも発光にゃんこ。

※日本語版の記事はこちら



こんなに光ってしまうと夜中にこっそりキッチンの上に上がって人の食べ物をこっそり失敬する、な〜んてこともおいそれとは出来なくなります。

長生きを追い求めてどんどんと進歩して行く医療。
その一方で、生き方とか、死に方とかがこれまで以上に問われるようになるでしょうね。
猫も、人間も。
まぁ、我が家の場合、猫も人間もぼちぼちでいいかな、っと。