2011/08/19

“菜食”の総括〜その2〜


昨日は36度の酷暑だったのに、今日はサブ〜ンと雨が降って秋の気配。
しかも地震もあって、なんだか嫌な天気。

いまだBloggerの最新エディターのバグが解消されず、、、、タダで使っているからあまり文句は言えないけど、早く直して欲しいです。

さて、本日はこの7月の頭から始めた私の“ほぼ菜食生活”の総括第2弾。



暑い夏に踊って教えて生きている肉体労働者の私が、ほとんど肉なしのベジタリアンで生きていけるはずがないんじゃないかと思っていた方も多いかと思いますが(自分でも若干そう思っていました)、不思議なほど大丈夫です。

肉の代わりに、豆類をたくさん食べて元気。
日本には納豆、味噌、豆腐など豆たんぱくの食材がたくさんあって、調理法も豊富。
飽きずに色々食べられて、しいて肉を食べなくでも十分満足。
この暑さの中、思いのほかへたばることなく心身ともに軽く快適に動けました。
西洋人よりも腸の長い二ポン人。はやり動物性たんぱくよりも植物性たんぱくの方が体に合っているんじゃないか、というのが踊る自分の身体を通して感じたことです。

お肉が大好きな人が無理矢理、肉を断つ必要なないと思います。
精神的にもあまりよくないし。
でも、夕食にお肉をたっぷり食べて内臓に負担をかけるよりも、夜は植物性たんぱくで内臓に優しくしてあげると、次の日は確実に“身軽”です。
カレーを主体とした印度式菜食も明らかに暑さに強かったと思います。
何種類ものスパイスが暑さに負けない秘密だったのでは。

今日の写真は最近購入した国産大豆(300gで300円)と有機栽培の立派ななめこ(100円)。
なめこはサッと茹でて大根おろしを和えポン酢で食べました。
大豆は圧力鍋で戻して、小分けにして冷凍保存。

ぼちぼち白米を雑穀入りか玄米に移行して行く予定。
今月は調子に乗って菜食をエンジョイしていたら食材費がオーバーしてしまいました。
賢く菜食を続ける方法を模索しないと。
それもまた食べる楽しみ。
引き続き、ほぼ菜食ライフ続けます。
(私の場合、“菜食”と言っても乳製品、卵は食べています)