2011/01/12

“ピンタイ”の練習

今日は自分の稽古でピンタイ(=バレエ用のピンクタイツ)を履く練習をしました。
今度の舞台は生徒さん達とご一緒の〈バレエの発表会〉ですから、私の役柄がいくら「灰かぶり」でも、生足というわけにはいかないだろうと思って、まずは“練習”。

※「灰かぶり」=『シンデレラ』のボロを来て義母様や姉様たちの召使いのように暮らしているシーンのシンデレラのこと。

ピンタイで踊ることが「ザ・バレエ」だということは百も承知。
しかし、ここ数年、生足での稽古が当たり前、舞台も生足にポアントで踊る作品が多かったため、久しぶりのピンタイがちょっとこっ恥ずかしく・・・・
なので、まずは初心に戻って稽古で“ピンタイ”な自分に慣れることから始めようというわけです。



今回、舞台で履く予定で、新しく買ったピンクタイツはこちら→

足先と踵の部分がないタイプのタイツ。
色はピンクというよりも肌色。

足裏とポアントの間にタイツ生地が入るのがあまり好きではないので、限りなく〈タイツを履いてはいるけれども、足裏にタイツ生地の触れる面積の少ないもの〉を選びました。




このタイツ、S〜Lのワンサイズ。
ちょっと心配でしたが、私のお尻でも入りました。(ホッ)

チャコットのサイトにはこの商品は載っていませんでしたが、渋谷店のタイツの棚の一番下にあります。




久しぶりの“ピンタイ”、当然ながら生足よりも温かくて寒い冬にはGood!
しばし、“おバレエ”をエンジョイします。



【今日の我が家のヤンキー】