2010/08/31

葉月 the end

あぢぃ〜8月の締めくくり。
今日もポケムヒ持参でチンタラ自転車移動。
尊敬する先生に本日も耳元でささやくように注意されて冷や汗タラぁ〜。
遠くから叫んで注意されるよりずっと怖くてキンチョーします。

今日、稽古をしながら気がついたこと。
「私、去年よりも焼けてる」
一応、日焼け止めを塗っているんですけれどもねぇ。。。。

子供の頃は夏休みのプールでえらく日焼けをして稽古場に行くと必ず先生に怒られました。
白鳥さんも、病弱な村娘も演じるバレリーナ。
日焼けは御法度!なのです。

そんなおバレエな教育をしっかり受けて育ってきたはずなのに、私はいい年して酷暑の中、元気に自転車移動。
天国の先生が下界を見下ろして怒っている顔が目が浮かびます。


【本日のお買い物】

新里芋138円。

今晩はひと足先に秋の味覚、里芋を堪能。

シンプルに丸ごと茹でて塩して食べるのが一番好きです。





【今日の“問題児”】
小松菜、発見!
ビニール開封、お手の物。


2010/08/30

踊る私の常備薬〜夏編〜

稽古着2〜3着、タオル3枚、バレエシューズにポアント2足、家で自分用に作ったスポーツドリンク(500ml×2本)etc・・・・・
夏場は大量の汗をかいてジャンジャン着替える上に、熱中症にならないように飲み物も多めに持参するので、ただでさえ多い荷物が更に多くなってしまいます。

あれこれある荷物の中でも私には絶対に欠かせない夏の一品ががあります。


そう、「ポケムヒ」です。

何はなくとも夏はこのポケムヒがないと稽古に行かれません。

なぜなら稽古場まで自転車で移動をしている私はその道中、絶対に蚊に刺されるからです。




まずは自宅マンションの自転車置き場で必ず1〜2箇所。
刺される場所は80%の確率でふくらはぎ。
なぜなら自転車に乗る時に着ているpumaのパンツの丈が膝下で立派なふくらはぎがニョッキリと出ているからです。
自転車を漕いでいい感じに体温が上がってきて、ジワッと汗をかいた所でまた蚊が寄ってきて今度は腕や首周りをチクッ。
たいてい、信号待ちをしている間にやられます。
やられたなと思ったら即、ポケムヒ!

そんなこんなで稽古場に到着するので、稽古前に集中力を高めようといい香りのアロマつけているオッシャレ〜なダンサーの隣りで私はポケムヒ塗って精神統一。。。。。
あちこち痒くっちゃ落ち着いて稽古できませんからね。

そして、無事に稽古を終えた帰りの道中もやられます。
稽古後に冷たいシャワーを浴びてクールダウンはしているものの、およそ2〜4時間ガッツリ踊った後の私の身体はまだ火照っているようで、蚊に好かれます。

挙げ句の果て、家に帰って来てからも土踏まずを刺されたりします。
足裏をえらく使うバレエ、土踏まずの筋肉も火照っているんですね。

蚊に刺された方は私に一言「ムヒ貸して」と。
お稽古に集中するためなら喜んでお貸し致します。
明日も大切なマイ・アロマ「ポケムヒ」持参で稽古場へGO〜!

※「ムヒ」って「唯一無比」「天下無比」の「無比」なんですって〜。
ムヒの歴史年表、見応え有り!

2010/08/29

こちらはお嬢さん



我が家の問題児「熊太郎」に少し似ていますが違います。
こちらは生徒さんのお宅のお嬢さん。

クロちゃん・メス・推定5才
2006年に子猫で拾ったそうです。

ご主人のおトイレに必ずお供するお嬢様だとか。



「ブリッこスイート系」と言うだけあって、
しっかりカメラ目線でセクシーポーズの数々。

「似ている!」と言って頂きましたが、うちの「熊太郎」はこちらです。





やはり「クロちゃん」と比べてみると「熊太郎」は顔が“オス”ですね。

カメラを向けてもいつもどーでもいい、勝手にしてくれといった感じで、残念ながらキュートなポージングはしてくれません。

コイツはまだ目も開かないバブゥ〜の時に保護した猫です。




目が開いて生まれて初めて何がか見えたであろう時に目の前にいたのは人間の私ではなくて、先住猫の「太郎」。

なので、以来ず〜っと「太郎」兄さんが大好き!
私よりも「太郎」の顔色を伺って生きています。




「太郎」兄貴、少々、迷惑顔。。。。

2010/08/28

“忘れ物”成金

続・お教室の忘れ物の話。
生モノの場合はあえなく私の胃袋行きとなる話は昨日書きました。

今日は別の生徒さんに忘れ物として預かっていたタオルをお返ししたら、「お手数をおかけしました」とお茶のお供を頂き、私はすっかり“忘れ物成金”です。

夏でも溶けないし日持ちもする「落雁」。
ちょっと季節を先取りした「栗らくがん」。

羊羹に次ぐニポンのステキなお菓子が「らくがん」だと思っている私には嬉しい限り。

固たいのに口溶けは柔らかでホッとする甘さ。
ニポンが世界に誇るお菓子です。

タオル、クリーニングに出したわけでもないのに、かえってすいません。

2010/08/27

美味しい“忘れ物”

私も稽古場の“忘れ物大魔王”ですが、私の所にレッスンにいらっしゃっている生徒さんたちもよく忘れ物をします。
一番多いのはタオルやTシャツ、あとは飲み物。

今日はこんなお忘れものでした〜。

神奈川県平塚市の「ぴゅあポーク」の無添加ウインナー。
保冷剤付き。稽古場に来る前に新宿のハルク地下の食品売り場で買ったのに、忘れて帰って行ってしまいました。
賞味期限は9月2日。

「先生に食べて頂ければ本望です」とのメールを頂き、先生は早速、ビールのお供にペロリと頂いてしまいました。


原材料が国産豚肉(神奈川県産と宮崎県産のミックス)と食塩、砂糖、香辛料のみ。
豚を育てる段階から薬剤不使用で、ウインナー製造過程でも薬剤ゼロのスローフード。
ボイルして粒マスタードをつけてみましたが、豚肉の甘みがとても美味でマスタードなしで大満足!
その社名の通り「ぴゅあ」な美味しさ、生徒さんに代わって堪能させて頂きました。

実は、この無添加ウインナーと一緒にもう一品美味しそうなお忘れ物が。
こちらは「美味しかったらブログでレシピを公開してください」とのことなので、
また後日、生徒さんに代わって堪能した際にご報告いたします。

皆さん、レッスン前のお買い物はどうぞお忘れなく。
せっかく買ったご馳走があっという間に私の胃袋へと消えてしまいますので。

2010/08/26

季節先取り♪

まだぜ〜んぜん秋ではないです。
今日も熱中症を回避するべく、自転車移動を断念して
わざわざお金を払って電車に乗ったんですから。


でも、“秋”到来。

コーンスターチが入っているビールは私にとってはイマイチなのですが、これも旬の物と思って今夜は“秋味”。

毎年、実際に秋だなぁ〜としみじみする頃にはもう“冬物語”を飲んでいたりします。



今日は缶でしたが、“秋味”の瓶ビール、どこかで見つけて飲んでみたいです。
プレミアム・モルツは缶と瓶とでは全然味わいが違います。エビスも然り。

季節を問わず、グラスよりジョッキ、缶より瓶が理想です。

2010/08/25

食べるが勝ち

今日もうんざりする暑さ。。。
少しでも涼しくなればとレッスンのストレッチの時間に季節バズレの「くるみ割り人形」の曲をかけてみたりしました。

こんなに暑いと朝ご飯にも工夫が必要。
いつもの私の朝食は「お餅」ですが、さすがに夏はアッチッチのお餅がノドを通らないので、メニューを変更。

→最近は「クスクス」を食べています。
これは私がよく行く輸入食材屋さんYamayaで買ったチュニジアのクスクス。
(500gで198円、安い!)

熱湯をかけて3分!
暑い夏には長い時間火を使うことなく食べられてとても便利。
これに前の晩のカレーやスープなどをかけて食べています。


どんなに暑くてもしっかり食べないと、肉体労働者である私は仕事になりません。
無駄に体重が増えるのも困りますが、これ以上痩せるのも嫌なので、いかに美味しくちゃんと食べるかは今の私が生きていく上で一番大切なことです。

今晩も稽古が終わるなり、生徒さんたちと食べ物の話。
「先生、“亀の手”って食べた事ありますか〜?」
こ、こ、こんな物、いまだかつて頂いたことはありませんよ。
スペイン男が喜ぶ高級食材、とか言われても、見た目がその名の通り“亀の手”。。。。。
さらに話は膨らんで、スッポン鍋はコラーゲンたっぷりとか、
イモ虫以外だったら私は何でも食べられるとか、、、、、

踊る女たち、恐ろしや。

2010/08/24

なんちゃって“my”Pad

「アタシは100の事を言うオンナ、
だからアタシの前で踊るなら1000のことやるのよッ」

こんなカッコよ過ぎてコワ過ぎることをあっさり言う先生の前で
キンチョーしないわけはありません。
今日もキンチョーしました。ふぅ。。。。

さって、帰ろうかなーと思ったら、稽古場でダンサー仲間がステキな物を持っているのを発見!
おおおおおーーーー、iPad!買ったんだ〜
私の周りにいるダンサー仲間の間で初の購入者!
早速、触らせて頂きました。(ドキドキ)

iPhonすら持っていない私は、指一本で横にシュッシュッとやることにすら慣れていないので、なにをしたかというと、ATMのタッチパネルよろしく、ピッと触ってキーボードを出し「nekobakudan」と入力。
人様のiPadに自分のブログを出して大満足!
「ほ〜ら、なんちゃって私のiPad〜!」(馬鹿、、、)


“縦”にしたり、
“横”にしたり!
カバーをつけて本体が約5万円。
月4000円のWi-Fiでサクサク見られて快適。

とのこと。
うーむ、今の私には高価過ぎるオモチャ。
お仕事中に邪魔してすいませんでした。
また触らせてください。

2010/08/23

To Beer, or not to Beer


今日は出掛ける前に、パティシエさまお手製の「アイスクリーム」を堪能!
本物バニラビーンズを使っただけあって、美味!!!

「検索」で何でも手軽に調べられる世の流れに反して、あえて“天才的な勘”で作った力作。
本人曰く「ちょっと失敗」。
でも、ウマーい!ので、私は満足。



昼はアイスクリーム、帰宅後はビール。
Coll Down程度で済む量ではありますが、確実に身体は中から冷えています。

今日は鍼の先生に背骨の動きがギクシャクするので背中を中心に鍼を打ってもらい、肩甲骨、鎖骨まわりをマッサージして緩めて頂きました。
身体の中心部=つまり腹が冷えてコアの筋肉の動きがイマイチになると、その分背骨が動かし辛くなって背筋がオーバーワークでガチガチに、さらには肩回りも凝り固まるという悪循環・・・・
「身体は冷やしちゃダメ!」が鉄則です。

しかーし、連日この暑さ。
冷房が嫌いな私も飛び乗った中央線の過激な冷房にホッ。
でも、新宿から吉祥寺に着くころにはヒエヒエに・・・・
暑いけど、寒い。冷えるのは嫌、でも暑い。。。。。
いったい、どーしたらいいのでしょう。


これは先日、生徒さんがレッスンの際に両ふくらはぎに貼っていた花王の「蒸気の温熱シート」

オフィスで冷えてふくらはぎが痛くなってしまったので、これを貼ってレッスンした所、もちろん怪我もなく、なかなか調子も良かったとのこと。


温暖化の影響で“紳士猫”ただ今、廃業中。。。。

コンビニのおでんが冷房で冷えたOLさん達に人気だそうです。
缶ビール片手にフーフーしながらおでん。
いいですね〜

To Beer, or not to Beer
: that is the question.

「温」を取るか「冷」を取るか?
悩みます。

2010/08/22

コ〜ンなご飯

今晩は後輩ダンサーが教えてくれたレシピにしたがって、コ〜ンなご飯を作ってみました〜!

 その名も『コ〜ンなご飯』。

彼女が送ってくれたレシピ。
(というか各分量)
お米3合
コーン100gとおまけともう少し
(デルモンテのコーンが好きです )
みりん、カレー用スプーン山盛り2はい
サラダ油、微量
スイッチオン♪


彼女はデルモンテ派のようですが、私はアヲハタの十勝コーンで作りました。

我が家は炊飯器なくしてお米を炊いている家なので、スイッチオンとはいきませんが、圧力鍋でもなかなか美味しく炊けました。

この「コーンなご飯」を教えてくれた彼女は米どころ新潟の女。
ひとり暮らしなのに「米3合」!
さすが踊れる女は食いますね。
私も彼女にあやかろうと、コーンご飯そのものを味わった後に、今度はチキンのグリーンカレーをかけてガッチリ食べました。
これならひとりで3合、いけそうです。


食後は頂き物の「シャインマスカット」という種無しで皮ごと食べられる新種のマスカットを堪能。
大粒で食べごたえのあるマスカット!
ごちそうさまです。

そして現在、我が家ではパティシエさまが次なる美味しい物作りに挑戦中。


材料はこちら↓
玉子に砂糖、生クリームにバニラビーンズ。

天才的な“勘”で作っているようです。
私はスプーン片手に大人しく待っているだけです。

こーいう時はひたすら“大人しく”が鉄則。

2010/08/21

900Wで2分30秒

先日、世の中のお盆の間隙を縫って、実家にフラリと顔を出しました。
いつも突然「今から行くね」と電話をし、
自分のビールは自分で買って勝手にお邪魔します。
(一応、形ばかりの手土産も持って行きますが)

さすがに私のことをよく知る母親。まずもって出てくるのは酒のつまみです。
それがえらくイージーで絶品!今夜は自分でも作ってみました。

用意する物。
溶けないスライスチーズ。
これだけ。

※決して“溶ける”方を買ってはダメだそーです。







これを適当に手で裂いてクッキング・シートに並べます。

それを電子レンジに入れて900Wで2分30秒、チ〜ン♪


あっという間にできあがり!
スライス・チーズのカリカリ煎餅、みたいな物。

見た目はちょっとゾンビですが、ビールのお供に最高!
コレ、主婦向けのテレビ番組で紹介されたおつまみだそーです。
皆様もお試しあれ。

2010/08/20

在宅海外旅行(2)

今夜は8/15のシンガポールに続いて在宅海外旅行・第2弾。
中国土産の酒のつまみ『鴨珍』。
本当は部首が月へんの“珍”なのですが、私のPCではこの中国語の漢字は出て来ません。

生徒さんの同僚の方が中国人で、お国に里帰りしたお土産にドッサリ会社に持ってきてくれたそうです。
それを私にもブログネタとしてくれました。


中国語では『鴨』とは「カモ」ではなくて「アヒル」のことだそうです。
(ちなみに「カモ」は中国語で書くと「野鴨」)
 つまりコレはアヒルの内臓でその部位は砂肝とのこと。



早速、ちょっと怖々、開封。
出て来ました、 アヒルの砂肝。
このおつまみの販売・製造元は中国・北京の「御食元」という会社
いうことはこれ北京ダックの砂肝でしょうか?

お味の方は・・・思った以上に柔らかくて砂肝というよりも甘く煮たコンビーフ。
ビールよりも御飯に合います。


この会社、ほかにもいわゆるお茶請け、お酒のおともをたくさん作っている会社で、「羊羹」もあれば「鴨心」(たぶん心臓)もあります。
ホームページを拝見した所、気になる物がたくさんありましたが、私が一番気になるのはパッケージに描かれたチャイナ服を着たアヒルさん。
かわいいけれど、ちょっと本家本元ドナルドダックに似過ぎてはいませんか。。。

まぁ、この辺も中国土産ということで、ごちそうさまでした。
謝謝!

2010/08/19

花火難民大流出

今日は一年に一度、どんな天気であろうと絶対に自転車で稽古場に行く日。
今年は酷暑を覚悟していましたが、今日は30度程度のフツーの暑さでひと安心。


稽古場へ向かう途中のキラー通り沿いにこの看板。
(携帯のカメラで撮ったのでよく見えませんね、、)

『8月19日 神宮外苑花火大会のため、午後7時15分から8時30分頃まで打ち上げ花火のカスが車両に付着する恐れがあります』

そーなんです。今日は神宮外苑の花火大会
ここ数年、ナイター野球のない8月の木曜日に開催されています。

16時からバレエの稽古をして、18時からはコンテンポラリーの稽古。
終わったのが20時15分で、即、女子更衣室の窓際にダッシュ!


裸も同然の格好で「た〜まやぁ〜!」と叫びながら、花火大会ラスト15分の一番いいところをちゃっかり堪能。
ビルの8階にある稽古場なので花火がとてもよく見えるんです。
今年もニポンが世界に誇る花火を見て大満足。

さて、ここからが大変。
神宮球場、国立競技場などの4会場とその周辺で花火を観た人たち(今年は約18万人とのこと)が一斉に家路につきます。

銀座線「外苑前駅」はあっという間に入場制限されて事実上封鎖も同然。
万という数の人の流れは246の1車線を完全に歩道にした状態で、表参道駅、原宿駅、果ては渋谷駅方面へ。
反対方向の青山一丁目駅にも人が流れて、こちらも駅のホームに入る事すら大変な状況。
千駄ヶ谷駅、国立競技場駅も大混雑になって、人の流れはさらに枝分かれして代々木駅、果ては新宿駅までズルズル、ダラダラ。。。。。

つまりは公共の交通手段では稽古場から帰れなくなるのです。
なので、今日はなにがなんでも自転車移動なんです。
帰りは港区、渋谷区、新宿区周辺をさまよい歩く“花火難民”を避け、渋滞する車の脇を擦り抜け、帰って来ました。

実は、花火のカス(花火玉の周りの和紙の燃えカス)がユ〜ラユラと降ってくる中、自転車をこいで帰るのを楽しみにしていたのですが、今年は風向きのせいでしょうか、残念ながら西新宿の我が家へ帰る道中、ひとつも降って来ませんでした。
百花繚乱、夏の夜の名残のようで、花火カスもなかなかいいもんです。

無事に我が家に辿り着いて、昨日、生徒さんから頂いた北京の珍味をつまみにビールをぷっはぁ〜。
その話は、また明日〜

2010/08/18

薬味三昧

先日「夏の物はもう食べ尽くした」と書きましたが、まだ食べていない物がありました。


スイカではありません。
「とうがん」です。










今晩は「とうがんと鶏肉のみそ煮」!

鷹の爪でピリリとした味噌煮はご飯がすすみます。
白髭ネギを乗せて頂きました。
(私の白髭ネギは太い・・・・)










こちらは厚揚げの煮物(薄味)に先日頂いた“お屋敷の茗荷”のラストワンをトッピング。

納豆は大根おろしと一緒に。


『ネギ』『みょうが』『大根おろし』の薬味系野菜を食べて、明日も夏バテ知らず。
そうそう、「とうがんと鶏肉のみそ煮」に薄切りの『しょうが』もけっこう入れました。

あとはご飯に玉子スープでごちそうさま〜。
酷暑に負けてなるものかッ!
夏の食べ物、ほかに何かないかしらん?

※リクエストにお応えして検索機能をつけました。

2010/08/17

背中のプチ饅頭

毎日、食欲旺盛でご機嫌麗しい我が家の女帝「花子」(メス・13才)の背中を撫でていたら・・・・あれ?何コレ?
早速、かかりつけの獣医さんの所に行って来ました。

背中の右側にピンポン球をひと回り小さくしたくらいの丸いもの。
あばらの上、皮の下でぷにょぷにょしています。
子猫時代からの主治医である院長先生直々に注射針でその“ぷにょぷにょ”の組織の一部を吸い取り、即、細胞検査をして頂きました。

結果は脂肪の固まり「脂肪腫」とのこと。
ひとまず悪性の腫瘍でないことが分かってホッ。
この脂肪の固まりが将来、悪性のものに変化する場合もあるので、「脂肪腫」のできた場所や年齢によっては切除手術をする場合もありますが、「花子」は我が家で“女帝”を謳歌する13才。
年齢的にオペのリスクは大きいとの判断で切除手術はしないことになりました。

たとえ良性であっても“切除”することでかえって細胞を刺激して、完全切除どころか、かえって前よりも大きな「脂肪腫」ができてしまうこともあるのだそうです。
生き物の身体というのは、良性であろうが悪性であろうが、頑張って生きようとすることには変わりはないのかも知れません。

酷暑続きでもCool Beauty〜

そこで、花子の背中の「脂肪腫」が今後、“悪者”にならないように、名前をつけて大切にすることにしました。

名前は「お饅頭」。
花子の背中のプチ饅頭。

これからもずっとプチでかわいいお饅頭であって欲しいです。

2010/08/16

〝コーチ〟情報

「当時、勤めていた会社の関連会社がこのサバカレーを作っていたんですよ〜」
と早速、8/14のブログに書いた『〝コーチ〟のサバカレー』に関する情報を頂きました。

ちょっと怪し気な缶詰大好き♥

15年ほど前に浅野温子さんと玉置浩二さん主演のドラマで有名になった商品だそーです。

テレビドラマにほとんど興味がないので全然知りませんでした。

貴重な情報、ありがとうございました。





ふぅ、、、、今日は暑かった。。。。。
夕方6時過ぎでも自転車をこいでいると熱風が体に張り付いてきました。
今日は目黒学園の月曜日のクラスが休講だったので、いつもは行かれないコンテンポラリーのクラスを受けてきました。

先生の振付け作品を踊っているダンサーばかりなので、ちょっとキンチョー。

スキルのベースは完全にバレエなのに、ちょっといつもとは違う上半身の使い方をしただけで、軸がグーラグラ。。。。
スルスルと振りを身体に入れて踊っていく常連のダンサー達になんとか食らいついて、ようやっと身体の流れが自分のものになってきたかなーっと思った頃にタイム・アウト。
クラスは終わってしまいました。

でも、とても紳士的で冷静、しかもお茶目な先生と、その回りでエネルギッシュに踊るダンサーたちの程よい緊張感に一緒に乗っかって、気持よく勉強させて頂きました。
ありがとうございました。


【クイズ】

 →コレはなんでしょうか?


【すぐに回答】

暑さにやられた「熊太郎」の腹でした〜
なぜか腹毛がセンター分けになっています。





はぁ、、、
ハモと夏牡蠣以外の夏の食べ物はもうすべて食べてしまったので、そろそろ夏に飽きてしまいました。

明日も稽古前にナチュラル・ローソンで「黒ごまアイスクリーム」を食べて己に気合いを入れる予定。

それではみなさん、
引き続き熱中症にご用心を。

2010/08/15

在宅海外旅行


シンガポール通の間で有名なシンガポール土産が
こちらの「ブンガワン・ソロ」のクッキー。





 ひとくち大のサクサクしたコーンフレークがついたクッキーです。

シンガポールは自国の産業がない国で、このお国自慢のはずのお土産も、実は自国で作ったものではなくて、Made in Malaysia。
 “なんちゃってシンガポール土産”なんです。


そんな「ブンカワン・ソロ」ですが、シンガポール空港のスッチー(死語?)たちが群がってごっそりと買っていく確固たる人気のシンカポール土産です。

という解説をして下さったのは、シンガポールと日本の架け橋となるお仕事をしていらっしゃる生徒さん。
シンガポールでひと仕事してお盆のニポンに帰って来ました。
お疲れさまでした。


これぞまさに「シンガポール通のシンガポール土産」!
今晩は、彼女の解説を拝借して“なんちゃってシンガポール通”のふり。
実は私はシンガポールには一度も行ったことがありません。

そこで今宵はクッキーを頂きながら、シンガポール政府観光局のサイトにジャーンプ。
ここの「デジタル公式ガイド」をめくってみました。
やっぱり私の一番の興味は食べ物。中華系、インド系、マレー系、色々ある!
さらにページをめくっていったら、「ブンガワン・ソロ」を発見
ニョニャ菓子の有名店とあります。
ニョニャ菓子とは日本の「すあま」がさらにカラフルになった感じの生菓子でしょうか。
チャンギ空港の中にお店があるのでスッチーたち御用達なんですね。納得。

本日は“なんちゃってシンガポール旅行”を在宅にて楽しみました。
シンガポールはマーライオンだけじゃないんですね〜。
いつか行って、色々食べたいです。

2010/08/14

“お屋敷の茗荷”入手!

「先生ぃ〜、新鮮な泥付き茗荷があるのでお店まで取りに来られますか〜?」
というメールをもらったのが17時21分。
ちょっと早めに家を出て教え先の目黒へ移動しようとしていた所だったので、ラッキー!とばかりに電車を途中下車して生徒さんが勤めるお店へダッシュ!

「茗荷」とはぜーんぜん関係ないセレブ御用達の超高級品を扱う店先で“泥付き茗荷”をゲット!
お店のスタッフの皆様、突然、茗荷を取りにお邪魔してすいませんでした。


こちらがその泥付き茗荷。

なんでも、その高級店のご常連でいらっしゃるお客様のお屋敷の庭で採れた“お屋敷茗荷”とのこと。

ほう、セレブのお屋敷では茗荷が採れるんですかー。



早速、頂きました。
今日はキャベツと合わせて『茗荷のサラダ・お屋敷セレブ風』
マコーミックの「中華ドレッシング」をかけて食べたので全然セレブじゃない。。。。
でも、とても美味しかったです!

どこのお屋敷のマダムか存じませんが、私もご相伴に預かりました。
ごちそうさまです。



そして、メインデッシュは昨日予告した
こちらの『〝コーチ〟のサバカレー』。

何が〝コーチ〟なんだ?と思うでしょ。
高知県産だから〝コーチ〟とかいうオヤジギャグではなくて・・・・・





作っているのは千葉県銚子市の川岸屋水産株式会社。
だから肉は魚肉でサバなんですね。





缶の外紙には球児の絵。
どうやら野球のコーチらしいです。





何か〝コーチ〟に関して書いてあるんじゃないかと、缶を隅々見てみましたが、〝コーチ〟に関する説明は皆無・・・・

「〝コーチ〟のサバカレーがおいしいわけ」より〝コーチ〟が誰かのか?の方がずっと気になります。

ましてや〝コーチ秘伝〟とは書いてある!



ちなみに缶のもう反対側にはサバを抱えたターバンを巻いたインド人???

しかし、そのお味はまーったくインド風のカレーとはほど遠い、家庭的なお味。






ウスターソースの効いたルーの中にひと口大のサバが→
ゴロっと入っていて、なかなか食べごたえがありました。



缶詰を温めただけでは少し淋しいので、サッと茹でたししとう(訂正:おくら)を添えて頂きました。
 お味のほどを一言で言うと、
「お母さんが作った安心して食べられるカレー」。

この缶から推測すると、野球チームのコーチが選手達のために、地元銚子市で水揚げされたサバを使って作ったチーム伝統のカレーと
いったところでしょうか?


今晩も美味しく晩ご飯が食べられて幸せ。
〝茗荷の採れるお屋敷のマダム〟がどんな方なのか、〝コーチ〟が一体誰なのか?
不明な点も多々ありますが、美味しかったので大満足。

ごちそうさまでした!

【明日の予告】明日はなんちゃってシンガポール通になれるお話です。