たいしたことでは驚かなくなりましたが、今回はさすがの私もビックリしました。
自分の頭に「円形脱毛」を発見したんですからぁーーーーーー
フツーだったら、この手の話はネタにはしないと思いますが、ひとり押し黙っているのも無用に暗〜くなりそうなので、あえてネタに。
そして、私と同じような経験をしている人がひとり暗〜く悩まないように。
“円脱”こと円形脱毛症に気がついたのは髪を結んでいる時でした。
アレ?と思ってふと髪を分けてみたらペロリン!と真っ白な頭皮が目に飛び込んできました。
ひょえぇーーーーー
よく「十円ハゲ」なる言葉を聞きますが、まさに私の場合も「十円」。
さすがに一瞬絶句しましたが、正直、「遂に来たか」というのが率直なカンソー。
実は、ダンサーや役者仲間の間では「ハゲちゃってさぁ」と言った話は珍しくありません。
オデコが後退してきたという話ではなくて、職業柄、全身全霊で(ちょっとカッコよ過ぎ)おりゃーーーーとひと仕事凌いで、その後、忘れた頃にアリ?と発見するのがこの“円脱”です。
それが、ついに私の所にお出ましになったというわけです。
早速、頼れるオトコ友達に「私、遂にハゲちゃったよーん」とメールをして病院を紹介してもらいました。
こーいう場合は皮膚科です。
即、病院に「修復工事」の予約。
はてさて、どーなることやら。トホホ、、(つづく)
“オデコの飛び地” |
“空き地”の場所は、頭のテッペンより少し前の方。
幸い髪が長いので一束に結んでしまうと手前の長い髪に隠れて“空き地”ほとんど見えませんが、鏡の前でちょっと気にしたりして。
バーコードおじさまの気持ちが生まれて初めて、ほんのちょっとだけ分かったよーな気がしないでもなく。。。フクザツ
「みょうが」は征服したので、次は髪が元気になるようなものを食べなくっちゃ。
“円脱”になったというのに、変にやる気が出て来たのはお馬鹿さんだからでしょーか。
では、また明日、チャオぉーーーー。