2010/01/14

『最後の晩餐』〜酒の肴編〜

もうだいぶ前の事になりますが、久米宏さんがニュースステーションをやっていた頃に『最後の晩餐』と題して各界の著名人に自分が死ぬ前、最後に食べたい物は何か?を聞くコーナーがありました。
私はその『最後の晩餐』になぞらえて、自分が最後に飲むとしたらどんな肴で一杯やりたいかをよく妄想します。

日本酒の場合=焼きタラコかおろしたてのワサビ、冷や飯に塩
白ワインの場合=温かいリンゴのコンポート(シナモン入り)
赤ワインの場合=山羊乳のくっさ〜いチーズ、またはチョコレート
シャンパンの場合=キャビア(この組み合わせはバブリーな頃に覚えてしまいました)
ウォッカの場合=アンチョビ
焼酎の場合=(まだ考え中)※焼酎は最近になって飲むようになったのでまだ初心者
ビールの場合=肴不要。ただし銘柄指定『飛騨高山麦酒』かベルギーの修道院麦酒『ロシュフォート』
梅酒の場合=梅酒のみ。チョーヤではなくて私が知っている方が作ってくれた梅酒がベスト。
紹興酒の場合=角砂糖か黒砂糖
ウイスキー・バーボンの場合=高級チョコレート
グラッパの場合=肴不要。ただしグラッパは最高級品。

これ、ぜーんぶ飲んでから死ねたら本望。
悔いなく成仏、間違いなしです。


→我が家のニャン黒柱「太郎」オス・13才
都庁の植え込みに住んでいた元野良子猫。