2010/12/31

2010 the End

2010年最後の今日は、大晦日の買い物客でにぎわう繁華街を抜けて、この一年間、大変お世話になった鍼の先生の所へ行きました。
先生は大晦日も鍼を片手に笑顔で治療をしています。

今年は例年以上に“充実”の一年でした。
シンドイこともあり、精神的にタフだと思っていた自分が以外と脆く、なのにえらい頑固。
そんな自分に少々ウンザリしたりして、ふぅ。。。。色々ありました。
でも、すべてやり切った一年なので気持ちはえらく晴れやか、スッキリです。

そんな私の心と体にこの一年間、誰よりも親身に(私自身以上に)向き合って、時には一緒になって色々を考えたり闘ってくださったのが鍼の先生。
本当にお礼のしようがないくらいお世話になりました。


「もう、帰っちゃうのぉ」

先生のいつもの笑顔と、治療院に通って来ている“院長わんこ”こと「笑(えみ)ちゃん」に会って、私の一年はこれにて終了。

先生から愛の忠告。
「食べ過ぎ、考え過ぎに要注意」
はい。。。。。






 帰ったら、今年最後の郵便物が届いていました。
封筒の中から出てきたのはKitKat。
あれ?箱には生徒の顔写真。
なーんと、オリジナルパッケージのKitKat
今年ミュージカルの舞台に出演したのを記念して作ったとか。

早速、Dance Alive Balletオリジナル瓦煎餅を年賀状代わりに送ろうと思います。



今宵は年越し蕎麦、湯葉、八海山で、極楽、極楽。

今年も一年間、ブログを読んでくださった皆さん、ありがとうございました。
続きましたよ〜!365日!

来年も食べて、飲んで、踊って、『踊る猫爆弾』To Be Continued〜♪

2010/12/30

稽古納め♪

今日は久しぶりに4時間稽古をしました。
これで今年の稽古はおしまい。
お世話になった先生方にもダンサー達にも年末のご挨拶を終えて、気持ちよくお腹を空かせて帰って来ました。

空きっ腹に一年間ご苦労様のエビス瓶ビール!

いやはや、この年になると出来不出来も勿論問題ですが、それ以上にたいした痛い箇所もなく踊れることが何よりもの幸せです。

さって、ぼちぼち掃除を始めなくては。
年越しは心と部屋の大掃除をして過ごします。



私のナイトガウンすてきでしょ。

2010/12/29

美猫の買い物

朝まで仕事をして、家に帰ったのが昼前、起きたらもう夕方過ぎでした。
稽古に行く予定でしたが、無茶に頑張った所で怪我でもしたらアホらしいと思い止めました。


こんな日は空っぽの脳味噌とヘロヘロの体でスーパーマーケットへ行きます。
この所、落ち着いて買い物することすらままならない毎日でしたから、迎春ムード一色のスーパーでホっ。。。。。

白菜、豆腐、豚肉、鰤、海苔、かつお節、年越しそば、ビールetc...
私の買い物は“迎春”ではなく“日常”です。

我が家いちの美人猫、「花子」お気に入りの猫缶も買いました。



AIXIAの「金缶若鶏ささみ(国産)丸鶏だし仕立て」

とろとろの丸鶏だしスープの中にやわらかササミが入っている花子の一番のお気に入り缶。





PURINA「モンプチGOLD極上ささみゼリー仕上げ」

こちらもとろとろスープの中に細かくほぐしたササミが入っている缶詰。
今回初めて購入。花子さんご機嫌に完食。





いなば「チャオ国産品とりささみ&かにかまぼこ」

定番お気に入り缶のひとつ。






いなば「チャオ国産品とりささみ&野菜」

こちらも定番お気に入り缶。
ですが、グリンピースは嫌いらしく見事に残します。





ボイルしたササミ肉におかかを混ぜた物が大好きな花子さんですが、売っているささみ系猫缶も大好き。

今晩は私から鰤も少し頂いてご機嫌麗し。

我が家の菩薩猫、迎春の準備万端です。

私の“宝物”

今朝Amazonで注文したデジカメが仕事を終えて帰宅した23時にもう届いていました。
クイック配送の早さにビックリ。
物流アマゾン川がえらく激流なんですね。


RICOHのCX4。粘りに粘り、値下がりするのを見極めて3万円で充分にお釣りがくるお値段で買いました。
無料の液晶プロテクション(保護フィルム)がおまけでついてきました。

これで来年のブログの写真はもう少し良質になる予定。
アナログな私、まずは使い方をマスターしなければ。


最初の一枚は我が家のニャン黒柱「太郎」。



こちらは最近、生徒さんやダンサー仲間から頂いたタオル。
Dance Alive Balletのオリジナル瓦煎餅を皆さんにお配りして、私は現在、わらしべ長者状態です。(かえってすいません)

タオルと一緒に頂いた生徒さんからのカードに『バレエは私の宝物です』と書いてありました。
そんな生徒さんが私の“宝物”ですよ。(感涙)


さってと、現在夜中の0時過ぎ。
実は、私の一日はまだ終わりません。
4時に来る迎えの車に乗り込んで、都内某局へお仕事に行きます。
年末のお仕事、エンジョイ♪
暇になっちゃったら、テレビ局の廊下でひと踊りしてくる予定。
ガチャピンに会えるかな?

2010/12/27

年始の準備

「今日ついたんです」と言って、ドド〜んとお餅を頂きました!
やったー!

何を隠そう、私は餅で生きていると言っても過言ではない餅オンナ。
毎朝2つはペロリ。
手軽に食べられる上に腹持ちも良く、餅でないとガッツリ稽古に集中できません。




これはお正月用のお餅。
柔らかいうちに切り分けておきました。
我慢ができずに早速1つ頂きました。
水を使わずについたお餅とあってモッチリ。
お正月のご馳走、ご馳走さまです。
お雑煮で頂くのが楽しみ。


年末ギリギリまで仕事が入っているのを言い訳にまったく大掃除をしていません。
なのに、早くも頂き物でお正月の“食べる準備”が着々と進む今日この頃。うふふ。

2010/12/26

踊るための“耳”

今日は発表会のリハーサルで私と一緒に踊ってくださる4人の生徒さんたちにほぼ1曲、一気に振り付けをしました。

曲はプロコフィエフの『シンデレラ』の中の1曲。
チャイコフスキー作曲『くるみ割り人形』の「花のワルツ」のような分かりやすい3拍子の曲ではないので、皆さん曲の細部によーく耳を傾けながらプロコフィエフの音符と格闘。
お疲れさまです。

一緒に踊る生徒さん4人はとても“耳のいい”生徒さん。
よく音を聴き込んできてくださっているのは勿論、音楽的なセンスがある皆さんなので振りのタイミングの飲み込みも早く、作業としては実にスムーズに進みました。
自分と同じように音をキャッチしていてくれると、とても安心します。

踊りの技術や、経験、身体の柔軟性等、個々の差や違いがあっても、一緒に同じ音を身体で聴けていれさえすれば、踊りは揃うものです。
これが揃わないことには一緒に踊っている意味もなければ、お客様に見せられるものも何もないことになります。

なので、今日は“耳のいい”4人と踊れて私もとても勉強になりました。
踊りの基本は色々ありますが、何よりも大切なスキルのひとつに音を聴く能力があります。
音を聴く能力はある程度は訓練することでスキルアップを図ることも可能だとは思いますが、根本的には生まれ持った音に対するセンスが大きく左右します。

この音を聴くセンスと身体を動かすセンスはかなりの部分で同じ要素がある“親戚”の関係だと私は思っています。
なので、耳がイマイチだと踊りもボチボチでしかないのです。

踊る人にはクラシック音楽に限らず、色々な音楽を聴いて欲しいと思っています。
ちなみに今日一緒に振付け作業をした4人のダンサーは、クラシック音楽も聴けば、Def Leppardも聴くし、EXILEも大好き!という面々。
そして私はIRON MAIDENが好き。
メイデン、来年、来日するらしいです。

来週の今頃はもう“来年”。。。。。ひゃ

ホットワインでホッ。

2010/12/25

高級シベリア

日本のなんちゃってクリスマスにはチキンとケーキがつきもの。
ということで我が家も水炊きを食べ、ケーキ代わりの今川焼を食べました。

実はケーキのひとつも食べようかと、昨日の夕方遅くにデパ地下に寄り道をしたのですが、お客さんの長蛇の列にウンザリ。。。。
急きょ、ひとつ84円の焼きたて今川焼に変更。
あんこたっぷりで大満足。こちらにして正解でした。

そして、今夜は自家製クリスマス・ケーキが登場!
スポンジ生地として使用するのはこの一年、パティシエ様が腕を磨いたカステラ。
そしてそのカステラの間に「とらや」の羊羹『夜の梅』を挟み込んで・・・・
できたぁぁぁーーーー!
前からやってみたかった念願の超高級自家製シベリア




トーゼンながら、甘いです。ダイエット中の方には絶対にお勧めできない一品。
しかし、コレがどーして、おいしい!

筋金入りのあんこ好き、大満足です。
私の聖なるクリスマスはこれにて終了。
明日もガンバルべし。

2010/12/24

バレーな靴

今日は昨日の話の続編です。


もう一足、忘れてはいけない靴がありました。
と言っても、“バレエな靴”ではなくて“バレーな靴”。

バレエをやっていなくとも、日本の小学校に通った人なら一度は履いた事のある通称「バレーシューズ」という名の上履き。
懐かしいですね。




私も小学校で履いていました。
勿論、履くだけにとどまらず踊っていました。

この「バレーシューズ」の場合、トウ先(=足先のゴム素材がついた部分)があるため、on pointe (=ポアントでつま先立ちになった状態のこと)になることが可能だったので、チョコンと立ってクルクル、くるりん♪

結果、トウ先に当たるゴム素材の部分がすぐに壊れて、母親に「この靴は踊るための靴じゃない」と怒られました。
なのに「バレーシューズ」。
なんで“バレー”なんでしょうかね?
バレーボールの“バレー”なんでしょうか?

とあるバレエの先生から生徒さんに「お稽古の際はバレエシューズをお持ちください」と言ったら、生徒さんがこの「バレーシューズ」を買って来て私は倒れそうになった、という話を聞いたことがありますが、確かにこれも「バレーシューズ」。

私の場合、この「バレーシューズ」をお持ちの生徒さんが来ても、踊り方を教えて差し上げられます。
経験者ですから。
あー、懐かしいな。
「バレーシューズ」を履いて、学校の廊下で踊りたいです。

2010/12/23

バレエな靴いろいろ

バレエをはじめる上でまず必要なのが、美し踊りたい!という夢と「バレエシューズ」→










 バレエをはじめたからにはさらに夢見て、そして目指して欲しいのが「ポアント」=「トウシューズ」。




今や、バレエをやらない方にとってもレペットの「バレエシューズ」はお馴染み。
私もデパートで時折眺めていますが、未だこちらの公道用、日常使いの「バレエシューズ」は履いた事がありません。↓




さて、ここからは伝統と格式のクラシック・バレエの世界から、ポーンと怪しい世界にひとっ飛び。
世の中には「バレエブーツ」なるものも存在します。



1980年代に日本でも流行したとか?

個性的なご職業、ご趣味の方が愛用するすばらしく無茶な「バレエブーツ」というより「ポアントブーツ」。

まぁ「ポアント」を履くのも、ある意味、特殊な職業、特別な趣味を持った人たちですが。





さらに横道にズレると・・・
世の中には「ヒールレス・シューズ」なるものもあります。
バレエ的に説明すると、「ルルベ」のまま歩く靴。

こちらはヴィクトリア・ベッカムさんが履いて話題になったとか。
いやはやセレブは大変ですね。

世の中には「ポアント」よりも難儀な靴があるんですね。
私の場合「ポアント」で充分。
これすら懸命に練習してやっと、ですからね。

今夜は世の中にはいろいろな靴がある、という話でした。
お休みなさい。

2010/12/22

オトコの宝石箱

我が家にある宝石箱(=工具箱)の中には“オトコの宝石”が入っています。


これはネジを止めるのに使うラチェットレンチという工具の先に取り付ける各サイズ(止めるネジの大きさによって付け替えます)のソケットです。
つまりの工具パーツ。

ピッカピカに磨かれて、こうやって並べるとなかなか美しいものです。
メーカーによってはこれひとつが結構なお値段なんです。
だから、“オトコの宝石”。




こちらはハーレーという名のオトコの愛人(=愛車)。
別名「黒マムシ」(私が勝手に命名)。

こちらは“動く宝石”といった所でしょうか。
工具を使って可愛がっているのはこちらの愛人です。






ちなみに我が家にはミシンはなくとも、こんなモノがあります。
ドリル機。


“オトコの宝石”が総額お幾らなのかなんて、センスのないことは聞いた事がありません。
真相を知った日には、私は恐らく倒れます。

さて、明日は目黒で計4時間。
“踊る宝石たち”に磨きをかけます。

2010/12/21

踊って話す外国語

今夜は「バレエ」の話。

英語がひとつひとつの単語を覚えないことには話せるようにも書けるようにもならないのと同じで、バレエもひとつひとつのPas(パ=ステップ)を覚えない事には踊れるようにはなりません。

英語の単語に当たるバレエのPas(パ)を覚えたら、今度はそのPasをうまくつなげてひとつながりの踊りにする術を身につけなければいけません。
そして英語が流暢に話せるようになるのと同じように、そのPasのつながりを優雅に踊れるようになるためには何度も何度も繰り返し練習する必要があります。

これでやっと身体で「バレエ」の単語であるPas(パ)を使ってお喋りができるようになります。


アラベス(=Arabesques)ひとつにもこんなに種類が!


バイリンガルの人は、幼少期に海外で暮らし日々外国語に触れて育った方がたくさんいらっしゃいます。
「バレエ」も身体で話す外国語のようなものだとすると、やはり幼少期から始めるにこしたことはありません。

だとしたら、大人からバレエを始めた人はどんなに頑張っても程度が知れていて、たとえ一生やっても優雅に踊れるようにならないんじゃないかと絶望的な気持ちになってしまうかもしれませんね。

でも、大丈夫。
言葉の壁があっても外国人と恋に落ちて結婚した人が、愛し愛されているうちに自然と言葉を覚えていくでしょ。
そして、あっという間にかわいいハーフの赤ちゃんが生まれたりするでしょ。
大人からバレエを始めた人は、「バレエ」に恋して結婚しちゃえばいいんです。
これが上達への唯一の近道です。


「バレエ」をどこまで愛せるか。
すべてはそこにかかっている、と私は思っています。
その愛が報われるかどうか何て考えている暇があったら、稽古場に行って稽古しましょう。

「バレエ」は踊って話す美しい外国語。
私は英語はダメダメですが、「日本語」と「バレエ」のバイリンガル。
ひとつひとつの言葉=パを大切に、いつまでも“お喋りな身体”でいたいと思います。

明日もバーの横に立って、黙々と“お喋り”の稽古です。ふぅ。。。。
今夜はバレエのお話でした♪

2010/12/20

聖なる胃袋

クリスマスまでまだ数日ありますが、私の胃袋は早くも“聖なる夜”です。

頂き物のシュトーレンをイブまで我慢していようかとも思いましたが、やっぱり我慢は体に良くないということで、今晩から頂くことにしました。

CUPIDO(クピド!)のドライフルーツたっぷりのずっしりシュトーレン。

今夜も清らかな気持ちでおやすみなさい。
♪さーいれん、ナイトぉ〜

2010/12/19

烏山の若い衆

今日は発表会の衣装合わせがあって、夕刻からバタバタ、、、、
色とりどりの衣装が入った大きな段ボール2つを車に乗せて、稽古場へ。
どれも予想通りのステキな衣装で私も生徒さん達も大満足。
あとは年末年始、心身ともにダレることなく踊りを磨き込むのみ。

そんなこんなで忙しくしているので、この冬に子猫2匹がやってきた千歳烏山の義理の姉さまの所になかなか遊びに行かなひぃ。。。。
でも、大丈夫。
そんな私のために姉さまがキュートな写真をたくさんくれました。


プリティー♥


「うずら」と「さすけ」
 

仲良し兄妹♪  

年内ギリギリまでガッツリと仕事をして、烏山の若い衆に会いにいきまっす。
待っててね〜。

2010/12/18

新宿の海老蔵

帰ったら、我が家に海老蔵が一人と一匹。

酒を飲まなくても暴れる“海老蔵”

 
恒例の7㎜カットで心スッキリの“海老蔵”


明日は衣装合わせ〜♪
キラキラお衣装でテンション・アップ⤴⤴


先生は忙しいわぁ〜
(パタパタ、パタパタ、、、、、)

2010/12/17

食べられる御礼

私はクリスマス・カードも年賀状もエコを言い訳におさぼりしている怠け者です。
しかし、この1年間、踊る私を支えてくださった方々、私の教室にレッスンを受けにいらっしゃった生徒の皆さんに感謝の気持ちを何かの形にしてお渡ししようと、作ってみました〜!


Dance Alive Balletオリジナルの瓦煎餅!

手の平サイズのお煎餅にお砂糖で文字とポアントが描かれています。

ポアントのリボンのなびき具合、まわりに散りばめた星の大きさや、位置等、職人さんと再三に渡って話を詰め、2度の試作品を経て出来上がった“作品”です。






私のわがままな注文を快く引き受けてくださったのは銀座にある老舗「松崎煎餅」さん。

1804年(文化元年)創業の老舗中の老舗の職人さんに本来は無理な事をひと手間もふた手間もかけて一枚一枚手作りで作って頂きました。
ありがとうございました。





この世界一美しい瓦煎餅は本日より、レッスンの際に皆様にお渡しいたします。
枚数に限りがございますので、欲しい!という方は稽古場にダッシュ!
(来週よりレッスン日が年末年始スケジュールになるのでご注意ください)

美しい瓦煎餅をしばし鑑賞された後は是非、私からの感謝の気持ち、食してくださいませ。


2010/12/16

[冬期限定]詰め合わせセット

ただいま〜。
つい先ほどヘルシンキから帰って来ました〜。

ウソです。今日は銀座で所用を済ませて帰って来ました。
これはきれいにライトアップされた「お和光」です。
すぐ向かいの三越に寄りたかったのですが、さすがの大荷物に断念。。。
またの機会に出没することにします。
(実は三越で生徒さんが働いているんです。ガンバレ〜)




帰って来たら、部屋に『猫詰め合わせセット』がありました。
Amazonの段ボールに「太郎」と「熊太郎」のオス2匹の詰め合わせ。

背に腹は替えられないらしく、ブーブーもめながらも一緒に段ボールに詰まってポッカポカ。
冬期限定の詰め合わせセットです。






圧倒的に兄さん猫「太郎(=茶の方)」が場所を取っていて後輩猫の「熊太郎(=黒い方)」は隅っこにかろうじてお尻をねじ込んでいる状態。。。。
でもいいんです。「熊太郎」は「太郎」兄さんが大好きですから。

ちなみに、この[冬期限定]猫詰め合わせセットの総重量は10キロ超。
非売品です。

2010/12/15

ど偉いオトナ

実は昨日12/14は我が家のパティシエ様の誕生日でした。

私からのプレゼントはこちら→
ロシアのウオツカ『ストリチナヤ』。
アルコール度数は40度!
これがすばらしく美味しいのです。

さて、これと一緒に頂こうとかねてから作っていたのが、12/11のブログにも書いたロシアの酒のつまみ「サラ」。
(私が作ったわけではありませんが、、、)







早速、塩漬けにした後、紙に包んで冷凍庫に保存していたサラを出して薄切りに。

うぁーーー、生ハムのいい香り。





そんなに高級な肉ではなかったのに、美味しい(感涙)。

ちょっと塩がキツ過ぎたとのことですが、サラ処女作にしては上出来!
色々な料理にも活用できそう。

世界には美味しいお酒と、美味しいものがいっぱい!
そして我が家にも!




誕生日を迎えたパティシエ様は御年を半分に割っても余裕でハタチを越える立派なオトナ。
ハタチになったらもうオトナとか言いますが、今になって振り返ってみると、ハタチの頃はぜーんぜんオトナなんかではありませんでした。
それが、今や、2で割ってもハタチを越える年ですか。ふぅ。

立派なオトナが何なのか、いまだによく分かりません。
しかし、えらくオトナになっていることだけは確かで。
この調子で還暦になったら、ど偉いオトナになるんでしょうか?
ハタチの頃から比べれば、もうハタチ分以上生きているんですから
すでに“ど偉いオトナ”の様な気もします。
はぁ、、、、今夜も分からない事がいっぱい。

とか何とか言って、 人様に差し上げた誕生日の贈り物を飲んでしまっている私も
もはや“ど偉いオトナ”。

飲み過ぎ厳禁!
今晩もストレッチして、ハイ、おやすみなさい。

2010/12/14

骨盤力

昨日ブログに書いた「ヒマラヤ天然岩塩」を入れた『ヒマラヤ温泉』。
その効果たるや、スゴい!

手袋なしでは自転車移動が辛いこの季節。
今日は手袋を忘れたのにぜーんぜん大丈夫でした。
寒い夜の自転車移動も自分自身がほどほど温かいのでへっちゃら♪
地球の温もり恐るべし。

こんな元気だったらもうちょっと何かできるだろうと、本を1冊購入。


その名もズバリ『骨盤力』!
ちょっと色っぽい表紙ですが、エッチな本ではありません。
バレエに使えるお腹の奥の方の筋肉の仕組み、意識の仕方、トレーニング方法等、ダンサーだったら学びたいことが満載の一冊。

ヤクルト球団の元監督・古田敦也さんがプロになってこそ勉強を怠ってはいけないと言っていますからね。





著者エリック・フラクリンさん著書すべてに興味津々。
来年中にはすべて読みたいです。



できていると思ったら大間違い。
できると思ったらもっと大間違い。

地球の力を得て、骨盤力を発揮せよ!
“女子力”より骨盤力!

今晩は勇ましくのろしを上げた所でおしまい♪


2010/12/13

ヒマラヤ温泉

今夜は我が家の源泉を『オレンジ温泉』から『ヒマラヤ温泉』に変えました。



『ヒマラヤ温泉』の元となるのがこちらの「ヒマラヤ天然岩塩」

ヒマラヤ山脈は約2億年前の地殻変動により、インド大陸とユーラシア大陸が衝突して隆起し、海だったところに山として誕生したそうです。
そして1000度以上のマグマの高熱により、長い年月をかけて海の成分が美しい紫色の塩の結晶を作り出したとのこと。

ヒマラヤは海だったんですね。






これが3億8千万年の眠りから目覚めた地球最古の塩、ヒマラヤ岩塩。

宇宙レベルの時の流れを感じさせる深みのあるルビー色。
赤ワインの色にも似た美しい地球の色です。

袋には“入浴用”なので食べてはいけないと書いてありましたが、せっかくなのでちょっと舐めてみました。



お味は・・・ちょっと塩っぱくて硫黄の匂い。
あーーーーー、コレ、温泉玉子の味!
地球って温泉玉子の味がするんですねーーーーー
生まれて初めて知りました。(感動!!)

今晩はこの3億8千万年前の 「ヒマラヤ天然岩塩」を入れた『ヒマラヤの湯』でポッカポカ。
地球のエネルギーを吸収して、明日も元気に♪

2010/12/12

オレンジ温泉

今日も元気にエコな自転車移動。
こっちの稽古場からあっちの稽古場へと移動してアン・ドゥ・トゥロワ♪
たくさんの洗濯物を背負って帰還。即、瓶ビール。



今晩は“オレンジ温泉”でよく働く己の身体を癒しました。

ドイツ、クナイプ社のバスソルト『オレンジ・リンデンバウム〈菩提樹〉の香り』

私の定番入浴剤はクナイプです。
冬は身体を温める作用がある『オレンジ・リンデンバウム』。
季節を問わず愛用しているのが筋肉の凝りをほぐす効果がある『ワコルダー』

クナイプを切らしてしまった時は、♪花王のバブを中継ぎ入浴剤として利用します。
バブは身体がとてもよく温まります。


でも、実はもっとスゴいモノを入手したんです!
3億8000年前に結晶した天然岩塩!
“ 太古の眠りから目覚めた酸化還元力を持つ神秘の天然岩塩”!!
 明日の我が家の源泉チェンジが楽しみです。

なんだかんだで発表会まであと2ヵ月を切りました〜♪
今日のリハでみんなに言おうかと思いましたが、変にキンチョーするのも良くないと思って、言いませんでした。

おっと、2ヵ月後の今日は私のタンジョービ。
ここまでくると、もう願う事は無病息災くらいです。ふぅ。。。。

引き続き、心も体もポッカポカで!
無病息災、無病息災、エーメン♪


2010/12/11

いずれ露人

私は近々、ロシア人になる予定です。
なぜなら現在、私の家ではロシアならではのある物が作られている真っ最中。


 豚バラの塊にたっぷりの塩を擦り込み、胡椒とガーリック。

これは『サラ(=サロ)』というロシア飲んべえなら誰でも知っている定番の酒のつまみです。
塩漬けにした豚の脂身を切ってそれをつまみながらウォッカをグビッ♪
日本では豚の脂身だけはなかなか売っていないので、脂身の多いバラ肉の塊で代用。



これは我が家のパティシエ様が大好きなウォッカに合う食べ物を探していて見つけた一品です。
ロシア人奥様と暮らす日本人の方がブログでこの「サラ」の作り方を紹介されていて、それを参考に我が家でも現在、“塩漬け中”なのです。

“塩漬け”が終わったら冷凍庫に入れて凍らせ、それを薄くスライスして頂くとか。
つまり極寒ロシアの冬の保存食というわけです。
このサラを入れたチャーハンも美味しいとのこと。
早くできないかな♪

今日も読んでくださってСпасибо(スパシーヴァ)!
明日もガンバルのДа(ダー)!

2010/12/10

新宿ハンバーグ


一昨日の『新宿フライドチキン』に続いて、今晩は『新宿ハンバーグ』を食べました。



なぜ“新宿”かは言わずもがな。
我が家のハンバーグはオトコが作るジャンボサイズ。

付け合わせの野菜と一緒に皿に乗っているのはケッパー。
何かの花のつぼみだと言う事くらいしか知りませんが、私はこのケッパーの酢漬けが好きです。

ジャンボな『新宿ハンバーグ』に今夜もご飯2膳半!





実は今まで白いカフェオレボールをお茶碗代わりに使っていましたが、割ってしまったので最近新しいお茶碗を買いました。
が、これがごくフツーの小振りなサイズのお茶碗のため、私の場合、おかわりは当たり前で場合によってはもう少し。

ようするにご飯の総容量は“どんぶり飯”。
これまでカフェオレボールが私の“どんぶり”だったというわけです。

ジャンボな『新宿ハンバーグ』にどんぶり飯。
今晩も“運動部所属の男子”並みに食べて大満足。
今年の冬も風邪知らずを目指します。


あれ?今日は何で明朝(みんちょう)になったの?????
分からない。。。。。。

2010/12/09

90万の夜光虫

たった今、Parisから戻りました〜。

ウソです。表参道から帰って来ました。

90万個の電球きらめく90周年のクリスマス・イルミネーション。
大混雑を覚悟して行きましたが、週末じゃなかったせいでしょうか、ぼちぼちで、私もカンコー客のふりして一枚パチリ。






クエストホールに『イッセー尾形のこれからの生活2010総決算!』を観に行って大笑いして帰って来ました。

ひとつのことをコツコツ続けるって、やっぱりいいですね。
イッセー尾形さんは15年前から見続けている大好きな役者さんです。




さってと、明日からはまたまた笑っている暇もない怒濤の週末。
レッツ・エンジョ〜イ♪