2014/04/08

ダービー帽♪

「ダービー帽」ってこれです。
お持ちの方は是非ご持参の上、5/6のジャズクラスへ!

ご存知の方も多いかと思いますが、これは日本では「山高帽」言われている帽子です。
発祥の地、イギリスでは「ポーラー・ハット」と呼ばれていて、アメリカでは乗馬の時に被る帽子だったことから「ダービーハット」と言われているそうです。

踊りの世界では「ダービー帽」と言われています。
ここでいう踊りとはバレエじゃなくて、ジャズダンスぅ〜。





チャップリンは世界で一番有名な
踊るダービー帽愛用者♪
今年のゴールデンウィークはこの「ダービー帽」を片手に小粋にジャズダンスを踊っちゃおう!という特別ワークショップを開催します!!!!

このブログで既に【速報】でお知らせしましたが、今晩、ようやくドドっとホームページの方に、ゴールデンウィーク中の特別ワークショップ3クラスの詳細内容を掲載しました。

現在、5/6の「はじめてジャズクラス」で使用するダービー帽をいくつか買おうと思って商品を検索中ぅ〜。
参加人数にもよりますが、最低でも3つ位は用意しようと思っています。
(が、皆さんも普段使いのお手持ちのダービー帽、またはそれに似た帽子がありましたら是非ご持参ください)



この際、こんな感じの帽子でもOK

このダービー帽を手に踊る踊りってどんなのよ?と思われる方のために、今日は振付家ボブ・フォッシー(ミュージカル「キャバレー」の振付家)が振付を担当した有名なナンバーで構成されたミュージカル『フォッシー』を見てみましょう。
5/6のクラスではこのフォッシー・スタイルをちょこっと踊ってみよう!というというクラス♪
日頃、バレエしかやっていない皆さんを対象としたジャズクラスなので内容はいたってシンプル。
教えるのは、もちろん私ではありません。
武富士ダンサーであり、SMAPのツアーダンサーでもあるステキな特別講師!
楽しくジャズを体験するまたとないチャンス!
是非お誘い合わせの上、エンジョイしにいらっしゃってください。


さて、見てみましょう。
これは私が去年ニューヨークでちょこっと勉強したナンバー。
これをこのままやるわけではありませんが、こんな感じ、こんなテイストです。

※明日は4/29の特別ワークショップ「オリジナル・バレエ」について少々書きます。
お楽しみに♪