2013/12/14

読み合わせ(不動産編)

日向ぼっこ中の太郎
毛を膨らませて?
太陽のぬくもりを取り込んでいる様子。














『読み合わせ』というのは、芝居の稽古で役者が台本片手に各自の台詞を互いに読み合うことですが、演劇の世界以外にもこの『読み合わせ』というのがあることを知ったのはつい最近のことです。

今日はその『読み合わせ』をしてきました。
演劇界のではなくて、不動産業界の『読み合わせ』。
売主は買主に対してあーだの、こーだのという不動産売買に関する不動産仲介業者を介しての売主と買主間の契約書の『読み合わせ』。
遂に今日、実家の土地を売りました。
売主は母。その付き添いというか、おまけとして今日は不動産仲介業者の会社へ。
不動産の契約ですから、貸しスタジオの予約とは違うことくらいわかってはいましたが、たっぷり2時間。
不動産業界の『読み合わせ』をしてきました。

だいぶ偏った生き方をしてきた私にとっては、大変いい社会勉強です。
〈割賦〉は読めても、〈瑕疵〉は読めませんでしたから。。。。


出先で買ったみたらし団子。
タイトスケジュールながらもこーいう事はしっかりと。

『読み合わせ』を堪能した後は、最寄りの駅から電車に飛び乗って稽古場へ。

来週は買う方の『読み合わせ』がある予定。。。。ふぅ〜

踊りの方はぼちぼちダンサー全員の『読み合わせ』ならぬ『踊り合わせ』をしないと。
ストレッチして寝ます。
おやすみなさい。♪